ホスト委員会メッセージ
マサチューセッツ州のライオンズは皆様のボストン来訪を歓迎します
マサチューセッツ州のライオンズを代表して、第105回ライオンズクラブ国際大会へのご参加を歓迎いたします。今回の会場である私たちの町ボストンは、魅力あふれる大変素敵な場所です。当地でのご滞在中に、ぜひいろいろな場所に足を運んでみてください。どの地域にもお祭りや食べ物、ユニークな祝い事など、それぞれのストーリーがあります。
ボストンの夏
7月は、この歴史的な街を見て回るのにうってつけの季節です。7月4日には町中が、花火と興奮に包まれます。世界的な知名度を誇る博物館やアトラクション、歴史をめぐるツアーや小道の散策、驚くほど上質のアートやエンターテインメントに加えて、スポーツのチームもそれぞれの競技で強豪ぞろいです。どんな趣味をお持ちの方にも、この町にはご期待に沿うもの、またはそれ以上のものがあります。


マサチューセッツ州のご案内
マサチューセッツ州内で魅力のある場所は、ボストンだけではありません。ケープ・コッドやケープ・アンには、何キロも続く美しい海岸線とビーチがあり、サイクリング、ハイキング、ホエールウォッチング(アザラシも!)などが楽しめます。サーフィンやビーチは苦手という方には、マサチューセッツ州西部の風光明媚な地域がおすすめです。美しい景色を眺めながら、急流のラフティング、カヤッキング、アンティーク探訪など、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。
ボストンのライオンズ
ボストンは素晴らしい都市です。世界的に有名な、研究機関を兼ねた病院がいくつもあり、世界の医学の中心地として尊敬を集めています。そして、この町には非常に勤勉なライオンズが暮らしています。70年以上にわたり、マサチューセッツ州ライオンズ眼科研究基金(Massachusetts Lions Eye Research Fund)を通じ、私たちはボストン周辺の病院に累計3,700万ドル以上の交付金を提供してきました。私たちは交付金を拠出することで、眼科医療の分野で病気の予防、治療、症状を緩和するためのケアなど、最先端の研究の実施を支援してきました。また、マサチューセッツ州のライオンズは、キャロル・センター、国立点字出版社、パーキンス盲学校などとも連携しています。

皆様にお会いできるのを楽しみにしています
前回ボストンで国際大会を開催したのは2006年でしたが、このとき私たちはわずか9か月の期間でイベントを計画し、信じられないような経験となりました。今年2023年のLCIConでは、もっと長い時間をかけて、より特別なものにしたいと思います。
改めて、ボストンへようこそ。当地での思い出が忘れられないものになるよう願っています。皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
2023年国際大会ホスト委員会委員長
ジョイス・ミドルトン
2023年国際大会ホスト委員会副委員長
ジョイス・ホーガン